摂食嚥下訓練を行っている患者のAさん(20)

Aさんと出会って、半年が過ぎました。
最初は、ゼリー1/2カップを、1地時間以上かけて食べていたのです。
しかし、先日お伺いすると食事を、リズミカルに1時間で終えられました。
そのメニューは

朝井12.2.27

12年2月27日の食事

 かぼちゃは、硬めの皮の部分は残しました。
魚は半分食べました。

食事の途中リズムが止まると、ご飯に梅干しを添えて召し上がっていただきました。
その梅干しは、Aさん自身がつけたものです。
食事介助では、リズムが大切です。
私たちが食事を口に運ぶ時、完全に嚥下してから次の食べ物を食べるのではなく
少し口に残ったところで、次を食べます。

そして、時々すべてをクリアに、ゴックン。
お茶を飲んだり・・・
そして次の主題のリズムが始まる。

和食には<箸やすめ>があります。
主体となる料理の間に出される小品料理で、
前後の料理の風味をより楽しむために出されるものです。

Aさんの食事の「箸やすめ」として、梅干しは効果的でした。

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