「糖質制限」幕内秀夫先生のブログ

http://ameblo.jp/makuuchi44/entry-12264706427.html より

「間違った糖質制限」ではありません。まちがいです。

 

本日発売の『夕刊フジ』の記事です。「糖質制限食」についてはできる限り取材に答えたいと思います。何度も書きますが、思春期の少女や子どもが巻き込まれることをもっとも恐れているからです。時々、「まちがった糖質制限食」などという言葉を耳にすることがあります。非常に違和感があります。そうではありません、穀類やいも類を食べないほうがいいなどという「糖質制限食」はとんでもないまちがいです。

 ただ、超肥満、肥満からくる心臓疾患、あるいは血糖コントロールがうまくいかないような人が、「緊急避難的」に断食をしたり、動物性食品を一切とらない玄米菜食、あるいは果物だけを食べるような「偏食」をすることで減量することも意味はなくはないという話です。あくまでも偏食ですから、「一定期間」、継続したら危険だと言う認識があってのことです。

 それにかかわらず、穀類やいも類を食べないことが「健康食」だなどという話になってしまっていることが問題なのです。

 ちなみにある新聞の取材を受けた際、「穀類やいも類は毒だと言っている医師に、その医師のお子さんや孫にそれを実践しているのか?聞いて欲しい」とお願いしました。答えは「糖尿病の血糖値は・・・」、「いや、糖尿病の話ではなく、お子さんやお孫さんにもそれを実践しているかどうかを聞かせてください」と重ねて聞いたそうです。聞くまでもないことですね。

 日々の食事が「ブーム」になると言う時点で疑わないといけません。

 

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