ヴァグリエが、高松にあった!

知る人ぞ知る、デザイナー子安一子さんのバッグブランド「ヴァグリエ」。
スポーティーでエレガント・カジュアルで贅沢・シンプルで機能的なバッグです。
私の手には届かないのですが、バッグはミラノかパリのブランドのようです。

大阪の歯科衛生士の友人が新聞記事で見つけ、探して行ったそうです。
ミーハーな私も、紹介されて行ってきました。

ヴァグリエ

財布・ポーチ・携帯ストラップを買いました

デザインがいいのはもちろん、手触りがよく、大変使いやすい財布です。
歯科衛生士仲間で、ブームの財布になっています。
皆さん、「次もこの財布を買う」というほどのお気に入りになっています。

デザイナーの子安さんは、銀髪ベリーショートに真っ赤な口紅がトレードマーク、
いつもニコニコ笑っていらっしゃる。
コレと思うと海外まで絵を見にいく行動派、でもガツガツしない。
超カッコいいと、大阪DHの言葉。
私達もそんな歳を重ねる、歯科衛生士になりたいものです。

派手な広告も大量生産もしないのに、このブランドは30年続いてる。
その理由は
 ●本物は何かを追求してぶれないこと。
 ●それにお客さまに恵まれた。
 ●すてきな方に愛され、その信頼を裏切らないために自分をゆるめない。

この信念は、歯科衛生士として見習いたいものですね。

さて、私の財布を見た、娘と母が欲しい!!!と言っていましたが、
大阪は遠いし、おまけに日曜日はお店がお休み。
その「ヴァグリエ」が、高松にありました。三越の南側の路地通り。
明日からの研修の準備に、三越界隈を歩いていて発見したのです。
嬉しくて、その話をコーヒーショップでしましたら、
カウンターの隣の席のお客さんが、買いに行こうと店を出て行きました。

大阪の友人にメールを送ると、よかったねーと、喜びの返信がありました。

そうそう、先月三重県に行った時、携帯電話を持っていたら、
見知らぬ女性に、「ヴァグリエ」って声をかけられました。

口コミって、すごいですね。
歯科医院もきっと、患者さんが患者さんを口コミで連れてくるのだと思います。

 

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