季語刻々:口開けて歯医者の昼の涼しさよ

口開けて歯医者の昼の涼しさよ--えなみ・しんさ

 この句の「歯医者」は歯科医院のこと。「歯医者へ行ってくるよ」と言う場合などの歯医者だが、歯の治療中の昼は確かに涼しい。口を開けるというだらしない格好を気兼ねなくできるし、冷房もよく利いている。それに、歯を削るあの恐怖の音が響くと、私などはたちまち全身が涼しくなる。季語「涼しさ」は暑い中に感じる涼感だ。

なるほどね。
しかし、在宅訪問歯科衛生士には、異なった現実があります。
感覚が衰えた高齢者のお宅では、エアコンは当然、扇風機も動いていない。
おまけに、窓も閉まっていたりする。
暑ーい!灼熱地獄!
この話を友人にしたら、こんなプレゼントが贈られてきました。

携帯扇風機
携帯扇風機

ありがとうございました。
患者さんに見せたら、笑ってくれました。

しかし、仕事中に使うには、ちょっと音が高いかな?
訪問では、電動歯ブラシの音さえ気になりこともありますから。
でも反対に
メガホンを耳に当てて会話しなければならない方もいらっしいます。

日々思うことこの記事のURL