技工士加藤さんのお墓参り

歯科衛生士仲間と私は、加藤さんに歯科技工物を作ってもらっていました。
その加藤さんが亡くなってそろそろ1年。
お墓参りに行って、その帰りに加藤さんの奥さんと一緒にお茶をしました。

コーヒーフロート

「私たちの口の中は、加藤さんの形見がいっぱいだねー。」
「これからは もっと歯を大事にしないといけないね。」
コーヒーフロートを食べながら・・・・
歯科衛生士とは思えぬおしゃべりで、加藤さんの思い出話に花が咲きました。

我が家の母も、一本義歯を作って頂き、大そう気に入っております。
「これは調子いいわー、でも、これが使えなくなったらどうしよう」
名人加藤さんがいないし・・・・

このような仕事をしたいものだと思います。

 

歯科衛生士さんは、いかがでしょう。
私の知人は、担当してもらっていた歯科衛生士さんが結婚して県外に行って、
困っているという話しをしてくれました。

またある患者さんは、担当してくれていた歯科衛生士さんがやめて困っていた時、
別の歯医者さんの駐車場で、その歯科衛生士さんの車をみつけ、
もしや?!と思って、勇気を出してし受付で、○○という歯科衛生士さんいますかと
尋ねたそうです。

そこで、担当していた衛生士さんと再会し、歯科医院を変えたとのこと。

誰かのかかりつけ歯科衛生士でいられるというのは、幸せです。
そのためにも、元気で、長く仕事を続けていけるといいですね。
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