赤ちゃんからの歯科保健

三木町で、乳児健康相談に関わっていることもあって、赤ちゃんから
いえ、胎児期からの歯科保健の重要さを感じる日々です。
テレビを見ていると、そこに映し出される子どもの、口腔や滑舌に違和感と共に、
これからの歯科衛生士の仕事の新たな方向性も見えてきます。

以前から一度お話を伺いたかった、先生の講演が京都であるとしり、
勉強会のお仲間を誘って参加してきました。

前日は、倉敷の助産師さん宅で前夜祭。
いえいえ、前夜勉強会。
鹿児島から参加する歯科衛生士さん。
広島から参加する、若い保健師さん。
職種が違っても、同じ思いがある皆さんとは話が尽きません。

朝6:00に起きると、なんと、朝ごはんがテーブルにセットされていました。
脱帽。ありがとうございまーす!!

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そして、3月18日、京都の講演会。

<子どもの咬合を考える会> 第20回記念特別講演会 
http://www.kodomo3d.org/

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講演⒈
<お腹の中から歩き出すまで ━歯科に及ぼす粗大運動発達期の影響━>

小児歯科医(茨城県つくば市)
赤ちゃん歯科ネットワーク代表 石田房枝先生

 

講演2.
<乳幼児期の食べ方が生涯の噛み合わせと口腔機能を作る>

マスダ小児矯正歯科医院 増田純一先生

 

 

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