人工甘味料、虫歯にさえならなければいいの?

間違いだらけのダイエット カロリーゼロでデブになった 米国テキサス大学の研究結果 
| 賢者の知恵 | 現代ビジネス [講談社
]によると

人間はカロリーゼロの人工甘味料にも反応して脂肪を蓄える

アメリカのテキサス大学サンアントニオ健康科学センターのシャロン・ファウラーさんの報告によると、ダイエット飲料を1日2本以上飲んでいる人は飲んでいない人にくらべてウエストサイズの増加が6倍だったそうです。

「すい臓には甘味を感じる受容体があって、甘いものを摂取するとインスリンを出す。すると、空腹を感じるのと同時に余分のカロリーを脂肪として蓄積します。

 ボストン大学医学部のバーバラ・コーキー博士の研究によると、すい臓は人工甘味料にも反応し、大量のインスリンを出すことがわかりました。それによって、余分な脂肪が蓄積され、太るしくみが発見されたのです」

私たちが保健指導をする場合、虫歯だけを相手にしていてはいけませんね。
全身にも責任を負う、それが保健指導の専門家でしょう。

まさかアスパルテームやスクラロースなんかの人工甘味料にもすい臓が反応してるなんて……。食前、食間、食後のいつ飲んでもインスリンの効果は働くでしょうし、これはもはや飲んじゃダメってことですね。

歯にとっても全身にとっても、日常的に飲むのは、お茶か水!
カロリーゼロだから大丈夫なんて、甘い!

ダイエットの問題だけではなく、こういう人口甘味料を飲んでも血糖値は上がらないのでが、過去に甘いものを食べたときに血糖値が上がった経験を持つと、人口甘味料でも舌や胃腸のセンサーで甘みを感ずると、血糖値の上がることを予測して、脳が血糖値が上がる前に先回りして「インスリン」を出して準備するのですが、人口甘味料の場合は空振りを食うのです。これを繰り返していると、膵臓の負担になって、膵臓病の原因にもなります。
さらに、膵臓は、人工甘味料を摂取し続けると、徐々に嘘になれて、本物の砂糖を摂取しても、インスリンの分泌をしなくなります。

さらにさらに、無視できないこんな情報もあります。
甘みは、短期間の気分の向上と知られています。甘いものを食べているとき、幸せって感じませんか?セロトニンってご存知ですか?インスリンの作用 で、糖分は脳のセロトニンの分泌を増加させます。セロトニンは幸せの神経伝達物質です。もし、インスリンの分泌が低下すると、幸せ感も低下します。この状 況を克服する手段は、砂糖をとって、インスリンを再分泌させるしかないのです。たくさん人工甘味料を摂取している人で、抑うつ状態をよく見かけるのは、イ ンスリン分泌の低下のためかもしれません。これらの摂取を中止することで、抑うつが改善したという報告もあります。肥満、糖尿病、抑うつだけではなく、例 えば、アスパルテームには、記憶喪失、混乱、知能低下、視力障害などの作用も報告されています。

三徳山

鳥取県三徳山で

私が若いころ、患者さんの保健指導についてどう考えるか悩んでいました。
サプリメントや、フッ素の問題、合成甘味料、母乳の問題などです。
それについて、尊敬する長野県の谷口 威夫先生に質問したことがあります。
先生は、「迷ったらより自然な方を選ぶ。」とおっしゃいました。
F・ナイチンゲールでしたら、
「あなたがどう考えるかは問題ではない、神がどうお考えになるかが問題だ。」
答えるのでしょう。この<神>は、谷口先生の<自然>と近い意味だと理解しています。

人間の生活の指導をどう考えるか?
結局、指導する専門家の<人間観>、つまり哲学によるということでしょう。

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