珈琲ブレイク(2)哲学の哲学

弟子:今日も、よろしくお願いします。
   先生、体調はいかがですか?

師匠:そうですね、<死のモード>を感じますね。
   しかし、先日の対話は、元気になりましたね。
   時間を忘れて、語り合いましたね。

弟子:私も楽しかったです。

師匠:生と死のモードを超えた「永遠のモード」(いのちのはたらき)が
   テーマとしてあるからだろうね。
   君は元気ですか?

弟子:まあ、ぼつぼつです。
   昨夜、経営コンサルタントの先生の講演を聞きました。
   私とほとんど同じ年齢の方ですが、元気いっぱいで・・・・
   あのような元気は、ありませんね。
   講師の先生は、自信のオーラに全身包まれて輝いていました。
   聞く者を引きつけます。

師匠:あー、そういう感じの方、知っていますよ。
   宣教師、そぉー 宣教師もそんな感じだと思います。
   で、話はどうでしたか?

弟子:松下幸之助を尊敬する先生でした。
   なるほど、おっしゃる通り!と、思いました。
   何故、私の仕事がスムーズに進まないのか、よーく解りました。
   
   指導して頂いた事柄は、
   <あたりまえのことをきちんとする>と言うことだと思います。

師匠:そうですね。あたりまえのことを、心をこめてする。
   生きるということは、それにつきますね。

弟子:歯科医療業界は、企業の経営感覚に疎いらしいです。

師匠:内側からは、気づきにくい面がありますね。

弟子:マニュアル作り、挨拶、朝礼が大切だと言っていました。
   それから、5S (整理・整頓・清掃・清潔・躾)
   この提案を素直に実行した皆さんの、
   素晴らしい成功例を紹介してもらったのですが・・・・

師匠:どうかしましたか?

弟子:どれも苦手な私にとっては、5S というより、ドS の提案です。<苦笑>

   そうそう、最も大事なのは、組織の理念、哲学だとおっしゃっていました。

師匠:そりゃそうでしょう。しかし、その哲学が実は一番の問題なのです。

弟子:先生のおっしゃる意味がわかりませんが・・・

師匠:その哲学が、どういう哲学なのかと言うことですよ。
   哲学の哲学が必要なのです。

弟子:はぁー。
   あの、わけのわからない、哲学書を読まなければならないのですか・・・・
   ♪ソ・ソ・ソクラテスかプラトンか ♪ニ・ニ・ニーチェかプラトンか ~♪

師匠:それは参考書です。
   読むべきテキストは、<自分自身>です。 
   一番大切なのは、生きている自分自身の生の意味を読み解くことです。
   如何なる哲学書であっても、それは、
   あくまで自分の<いのちの営み>を読み説くための、ヒントにすぎないのです。

弟子:そうですか・・・では、今勉強しているナイチンゲールの『真理の探究』もヒント。

師匠:そうです。
   では、今日は・・・P128の続きから Ask of perfect wisdom ・・・

ミント

ミントのように爽やかな人になりたいものだ

 

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