手島で歯科健康相談

丸亀港から船に乗り、広島へ、そして小手島港を経由し

DSC06258 <小手島>の子どもは保育園児さんが一人です。
  その給食が、船で運ばれていました。

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<小手島>の次は、<手島>。

周囲7キロ、住人35名の<手島>で、歯科保健相談をしました。

保健師さんの健康相談のあと、歯科衛生士による個別歯科保健相談を実施しました。

最後に、皆さんにお話しをして下さいと言われたのですが・・・・

いや、私の方こそ、皆さんの話しを聞きたい!!

皆さんが、80年、90年、つつがなくこの島で日々を暮らせているのは

どうしてなのだろうとおもったのです。

「皆さんの健康のために何か飲んでいますか?」

2/3の方は、「特に何も」

「グルコサミン・コンドロイチン・・・・」など

同行していた保健師さんは「青汁」<笑>

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「ここは空気がいい。」
「歩いています。」
「規則正しい生活をしているよ」
「規則正しくね・・・私には難しいな・・・・」
「島にいると、自然が規則正しくしてくれる」
「なるほど!」
「味噌汁を欠かさない」
「肉や魚も食べるが野菜をよく食べるね。」
「わしは、90歳だが今も耕運機を使っとる」

「ところで、花粉症はどう?」
「ないなー」
「へー、私は薬を飲んでいるし、まわりの人はしんどそうよ」
「この島で、花粉症は聞いたことがないなー」
「すごいゾ、島パワー」


「あの、○○さんは、島の人みんなの竹ぼうきを作ってくれる、かごも」
「○○さんが作ったのは、買ったものよりじょうぶやな」
  ○○さんの箒作りはボランティア

様々な話しが飛び交うのです。

 

「だんだん、人が少なくなったなー」

「少なくなって何が変わりましたか?」私が尋ねると

一人の男性が「少なくなって、皆の繋がりが強くなった」

「送るときは島の人全員で送るんです。」

 

4年前に都会から帰って来た、親子(90歳代のお父さんと、60歳代の息子さん)

お父さんは、4年前より元気になったそうです。

息子さん曰く「都会に比べて、ストレスがない!」

しかし、急な病気のときは心配だそうだ。

 

健康相談で、私が伝えたことの、何倍も教えられた1日でした。

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