氷上保育園で講演会

6月4日(土曜)9:10~10:30
三木町の氷上保育園 ゆうぎ室において講演をします。
演題を次のように決めました。
「子どもの生き抜く力を育むために 前・旭山動物園園長 小菅正夫先生に学ぶ」

すると、園長先生から質問のお電話がありました。
「どんなお話をするのでしょうか?」
そうですね、ごもっともな質問。

歯科衛生士が動物園のの話し????そう思いますよね。
今のところ予定している講演の内容を、ご紹介いたします。

1、旭山動物園は行動展示で有名になった動物園です。
  動物たちが自然本来の生活を営んでいる様子を、私達は見ることができます。
  例えば、旭山動物園の猿さんは一日中、餌を捜しまわって動いている。
  普通の動物園の猿は、餌を探す必要がなく、あとは食っちゃ寝ーしている。
  この生活の違いによって、動物たちの健康は全く違ってきます。

 2、動物園の猿と、野生の猿について、参加者の皆さんに考えて頂きたいと思っています。
   猿はどちらの生活を選ぶだろうか?
   幸せなのはどっち?
   健康なのはどっち?
   
それを決定するのはだれの責任?
   これって、そのまま子育てにも言えるのではないでしょうか?

3、子育てにおいて生活を野生にすることはできません。
  しかし、旭山動物園の考え方を参考にすることはできます。それは、どういうことだろうか?
   ファーストフード&洋食 : 伝統食&和食
   ジャンクフード&だらだら食い : 時間決め
   室内遊び&ゲーム遊び : 外遊び&身体・感覚遊び
   早寝早起き : 遅寝遅起き

4、野生の猿には虫歯はありませんが、動物園の猿には虫歯ができる。
  歯磨きをするとは、一体どういうことなのだろうか
  生きる力が育まれる、仕上げ磨きとは。
  皆さんに、歯磨きを体験していただきます。

5、旭山動物園の飼育員さんの仕事は面倒くさい。
  小菅先生はそこを、うまーくマネージメントなさった。
  そのマネージメントは、私の人生においても大変参考になるものでした。
  子育てによって、親の生き抜く力が育まれたと思います。
  そのような、親の後ろ姿こそが、子どもの生き抜く力を引き出しているのではないでしょうか?

6、小菅先生は、明るくユーモアーたっぷりの方でした。
  本当の人間の強さが、ゆとりある人間関係の力かもしれません。

<子どもの生き抜く力を育む>ために、大人がするべきことは 
  当たり前の日常生活を全うに生きる。これに尽きると感じます。

以上のようなことを考えています。
何をどこまでお話できるかわかりませんが、皆さんと一緒に、日常の子育てを振り返る時間を共有できると幸いです。
 
ロン1

健康は飼い主の責任

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