綿棒でプラークコントロール

長らく、丁寧な歯磨きができていなかった方の口腔ケアをすることになりました。
リュウマチのため、口がしっかり開かないし、歯ブラシも上手く持てない状態でした。

歯頚部知覚過敏症になっていましたが、USの歯ブラシの毛先があたっても痛い!
なんとか、歯頚部のプラークを除去したい・・・・
今回も綿棒が役立ちました。

綿棒

綿棒でプラークコントロール

歯頚部をなぞるように、清掃します。
下顎舌側の3~3の歯頚部は、耳かき型が使いやすいです。

訪問に行くときは、この型の綿棒を入れておくことをお勧めします。
補聴器をしても聞こえが悪い患者さんの中には、
耳あかがたまりすぎている場合もありますから・・・・
耳垢にも歯垢にも使える、もちろん歯垢染色にも使えます。

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