食についてしっかり考えましょう

子供たちがすぐイライラしたり、キレる原因。穏やかな子供の性格を作るための方法をお知らせします。

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ボール
文部科学省の調査で

小学生による暴力件数が、ここ7年で3倍にも増加している

ということが発表されました。

平成17年には2018件だったものが

平成26年の調査では、なんと10605件

少子化で子供の数は減ってきているのにも関わらず、この結果には驚くばかりです。

テレビで報道される恐ろしい事件も、未成年の子供の犯行であることが少なくありません。
なぜこんな子供のうちに、、、と胸が痛くなりますよね。
精神的な疾患があるわけでもない、普通の子供による事件。

そのような報道がある度に、耳にする「キレる」という言葉。

犯罪とまではいかなくとも、教育現場でも様々な問題が起こっています。

・少し注意されただけで、教師を蹴る
・テストの点数が悪く、自分への苛立ちから、いきなり前の席の同級生を殴る
・教師から注意を受けたストレスから、自分の腕を傷つける

これらはほんの一例ですが、

「キレる」理由も、ほんの些細なことがきっかけだったりします。


子供

「我が子は大丈夫」
あなたはそう言い切れますか。

これから日本の社会を担っていく子供たち。
子育て中の方はもちろん、そうでない方にとっても決して他人ごとではないはずです。

私たち、大人ができることは何でしょうか。

「きちんと叱ることができない大人が増えてきているのではないか」
「子供に習い事などをさせすぎていて、自由な時間がなくストレスが多いのではないか」
「テレビやゲームの影響が大きいのではないか」

など、様々な理由が考えられるかと思いますが、

供が「キレる」原因として、食生活の問題がある

ということは多くの専門家たちによって昔から指摘されていました。

子供がキレる原因1
砂糖の摂りすぎによる血糖値の乱高下

アイス
子供が大好きな甘いお菓子やジュース。

INYOUでも度々砂糖による害をお伝えしていますが
、砂糖や人工甘味料が身体に悪いということが分かってはいても、
実際に「砂糖断ち」を実践できている方は少ないのではないでしょうか。

白砂糖が身体に与える影響については、何度もお伝えしていますが

・腸内環境の悪化
・アレルギー体質の原因
・血液の酸化や糖化
・ビタミン ミネラルを消費する
・ガンや生活習慣病の原因
・集中力、記憶力の低下

・イライラしやすく攻撃的になる

・肌荒れ
・シミやシワの原因
・疲れやすい
・冷えやすい
・免疫力の低下


など、これらはほんの一例で、挙げるときりがないほどです。

多くの子供が大好きな甘味料たっぷりのお菓子やジュース。

これらを摂取することで

→血糖値は急上昇し、
→インスリンが大量に分泌されます。
→その後血糖値は急下降。
→身体は再び血糖値を上げようとするため、また甘いものがほしくなる。


といった負のスパイラルにはまってしまいます。

白砂糖を大量に摂取する生活に慣れ、
こういった、血糖値が乱高下するような状態を繰り返していると、自律神経のバランスが乱れ

「落ち着きがない」
「イライラする」
「キレやすい」


といった状態が作られてしまうのです。

本当に辛いのは子供本人

悲しい
なんだかよく分からないけど
イライラする
疲れやすい
集中できないから授業も楽しくない

こんな状態、一番辛いのは子供本人ですよね。

市販のお菓子やジュースは手軽で子供が大好きなのでついついあげてしまう
他の子が食べてるから、お付き合いもあるし、、、


という気持ちも分かりますが、

本当に子供のことを思うのなら
白砂糖の代わりに、みりんや甘酒などの代替え甘味料を使って、身体に優しい、手作りのおやつを作ってみませんか?

一緒に遊ぶお友達の分も作ってあげると、意外と喜んでもらえますよ。

手の込んだものや、難しいものでなくても良いんです!
季節のフルーツやドライフルーツ、干しイモ。
炒ったいりこや大豆、焼き芋や蒸しパンや、焼おにぎり。


10分もかからず作れる、身体に優しいおやつ。

子供たちの身体と心を作るのは、やっぱり毎日の食事です。

今しか伝えられないお母さんの味を、しっかり子供たちに残してあげてほしい。

そうすることで、子供の情緒も安定し、子育てもぐっと楽になるはずですよ。

砂糖を断つための具体的な方法を提案している、こちらの記事であなたに合った「砂糖断ち」の方法を探ってみてくださいね。

砂糖なし育児の具体的方法
砂糖を断った成功体験!具体的方法の紹介

子供がキレる原因2
加工食品やジャンクフードなどによる影響

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ハム、ウインナーなどの加工食品、ラーメンやカレーなどのインスタントの食品、
ハンバーガーやフライドポテトなどのジャンクフード、甘い菓子パンやジュースなど

これらの食品は、言うまでもありませんが、
ビタミンやミネラルなどの有用な栄養素が大きく不足しているだけでなく、
多くの科学的な添加物や、砂糖などの甘味料、精製された塩、トランス脂肪酸などの油(表記は植物油など)が含まれています。

こういった食品を日常的に摂取することは、身体の発育に悪影響を及ぼすだけではなく
「子供がキレやすくなる原因となり得る」ということを、多くの専門家が指摘しています。


理由は、大きく分けて以下の三点です。

加工食品やジャンクフードによって
子供たちがキレやすくなる理由その1 
カルシウムが不足する


ベーコン
ハムやウインナー、ベーコン、ちくわ、ハンバーガーのハンバーグ、スナック菓子などに含まれる
リン酸塩(Na) やリン酸ナトリウム
とり過ぎることで、カルシウムや鉄分の吸収が悪くなります。
さらに、加工食品に多く含まれる砂糖もまた、体内で分解する過程でカルシウムを消費してしまいます。

リン酸塩と砂糖の作用によって、カルシウムは消費され、吸収も阻害されてしまうわけですから
当然カルシウムは不足してしまいます。

カルシウムの不足は骨粗鬆症などの病気になりやすいというだけでなく、

・神経が過敏になりイライラしやすくなる
・体が十分に成長しない
・骨や歯が弱くなる


といった症状を引き起こします。


加工食品やジャンクフードによって
子供たちがキレやすくなる理由その2
タール色素による影響

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福神漬け、たくあん、たらこ、ハム、ウインナー、ジュースなど様々な加工食品に含まれる
着色料 赤色102号 黄色4号 黄色5号 赤色40号
イギリスでは、これらが使用されている食品に
「子供の活動や注意力に悪影響を与える可能性があります」と表示されているもまであります。

日本では「少量であれば問題ない」「身体への悪影響は認められていない」とされていて、
確かに食べて直ちに身体に問題があったという報告はありませんが、
限りなく黒に近いグレーゾーンの添加物であることが予想できます。

加工食品やジャンクフードによって
子供たちがキレやすくなる理由その3
ビタミンB群の不足

ビタミンB群は「精神のビタミン」とも呼ばれていて、不足することで
イライラしたり、協調性を失ってしまったりする

と言われています。

加工食品やジャンクフードでの食事ではビタミン、ミネラルを補うことはできません。

加えて、こういった食品のほとんどに含まれる砂糖などの甘味料を消化する過程で、ビタミンB群が消費されてしまいます。

これらの食品を使った食事が日常化することで
当然ビタミンB群の不足となり、キレやすくなるということに繋がります。

家庭でできる本当の食育

新鮮 
市販の安価なパン(菓子パンでなくとも食パンなども同様)や、
ラーメンやハムやウインナーなどの加工食品、
ハンバーガーやポテトなどのジャンクフード、甘いお菓子やジュース。

今、私たちの周りはこういった砂糖、トランス脂肪酸、食品添加物などが含まれる食品で溢れています。

大人がいくら気を付けていても、
子供たちが成長して手元から離れていったとき、
きちんと自分の身体のことを考え、賢く食品を選べるよう、教えていく必要があります。

それにはやはり、毎日の食事の中でしっかり味の違いが分かるようにしておくことです。

味覚で伝えるということ

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今、酸味や苦味など、味が分からない子供たちが少なくないと言われています。


東京医科歯科大学のグループの調査では(2012年 埼玉県小学1年生から中学2年生までの計349人を対象とした調査)

「酸味」「塩み」「甘み」「苦み」の基本4種類の味覚について、
いずれかを認識できない子どもが30%にのぼったということです。


こういった味覚障害の原因として一番に考えられるのは
「亜鉛不足」ですが、
亜鉛は肉や魚、卵、大豆製品、ナッツ類、緑黄色野菜など多くの食品に含まれているので
家庭での料理を中心に生活していれば、あまり不足する心配のない栄養素でもあります。

しかしジャンクフードや加工食品に含まれる食品添加物には、
亜鉛の吸収を妨げてしまうものも少なくなく、そういった食品を日常的に食べることで、亜鉛が不足し、味が分からなくなる可能性が高くなります。

ただ、本当に怖いのは砂糖や食品添加物を日常的に摂取することで、
舌がマヒしてしまい、食材本来の味が分からなくなってしまうこと

です。

ダシの素や、醤油風調味料、みりん風調味料、マヨネーズやケチャップやダシの素など。

安価な市販の調味料の多くには、
舌をマヒさせてしまう化学調味料や砂糖、精製塩などが含まれています。

外食が多くなく、家庭での食事が基本になっていたとしても、
こういった調味料を使った味に慣れてしまっていては子供たちの味覚を育てることはできません。

子供たちが将来、私たち大人の手元から巣立っていったとき
自分自身で「本当に安全」な食品を選択する力を養うために、
毎日の食事を通した「食育」というものが本当に大切になってきます。


今しか伝えられない母の味

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子供たちは、いつか私たちの手元から巣立っていきます。
成長と共に、自分で食べるものを選択する機会は増えていきます。

大学生になって一人暮らしを始めた後、社会人になった後、食生活の乱れから体調を崩す人は少なくありません。

子供たちに今しか伝えられない「本当の味」を教えてあげてほしい。
5年後、10年後、当時何を食べていたのか記憶には残っていないかもしれないけれど、
子供たちの舌は、身体は、母の味をきちんと覚えてくれているはず。

それを伝えることができるのは、私たち母親だけ。
それってものすごいことですよね。



毎日大変だけど、それだけ大切なこと。
さあ今日も、ご飯作りに励みましょ。

皆様のより健康で、より楽しい毎日のお役にたてますように。
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