学校で歯が折れ障害、年100人 スポーツ歯科医育成

【武田耕太】小中高校の部活動などで、歯を失うなどの事故が絶えないことから、日本体育協会日本歯科医師会が、スポーツ歯科の専門医の育成に乗り出した。年間100人ほどの子どもに重い後遺症があり、事故の防止対策を急ぐ。
 専門医「スポーツデンティスト」は2年後に認定される予定。将来的には全国に配置する。すでに約70人がスポーツ歯学やマウスガード(マウスピース)の作製法などを学び始めた。
日本スポーツ振興センターによると、学校で歯が3本以上欠けるなどして障害見舞金が支払われたのは、2007~11年度に534人。07年度は127人で、11年度が93人と減少傾向だが、学校で起きた障害で歯の占める割合は毎年25%前後でほぼ変わらない。
歯の障害は年齢とともに増え、11年度は小学生18人、中学生18人、高校など57人。小学生では休憩時間中が多いが、高校生では部活動の事故が6割以上を占めるとの報告もある。
歯が損傷しても歯根が残り、細胞が生きている30分以内なら元に戻せる可能性があるが、よく知られていない。海外では、事故防止用にマウスガード の着用が広がっている。日本スポーツ歯科医学会の安井利一理事長は「歯を失うと食事や会話、顔の表情にも影響があり、精神的なダメージも大きい。一人でも 減らしたい」と話す。

     < 以上       2013年12月17日10時30分  朝日新聞ニュース>

DSC05931
馬の前歯は大事!!

人間は、ウマの前歯じゃなく、ウエの前歯が大事!!

歯科保健指導の授業でも、学校歯科保健のところでは、
運動、スポーツによる外傷予防についてお話しをしています。
中高生だけでなく、小学校高学年から、激しいスポーツをする子供たちが増えています。

部活の状況によっては、マウスガードの着用を勧めることも大事ですね。

口腔をみていて、むし歯の状態、歯肉の状態が良好なのに上顎前歯が欠損
している方は、たいてい、事故が原因というケースが多いです。
最近では、スポーツでなくした・・・という方も!!

 

 

日々思うことこの記事のURL

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です