小手島105歳万歳!

小手島ふね

2011.11.8 11:10発 小手島行き

この船に乗って、丸亀市小手島に行ってきました。絶好の船日和!
丸亀市の保健師さんに連れられての、健康相談です。

会場に着くと、出迎えてくれるのは大漁旗です。さすが魚業の島ですね。
今は、蛸、鯵が取れるそうです。

大漁旗

これをなびかせて帰ってくる船を見たいですね。

 

 2年前にも、一度訪問して皆さんとお話ししました。
覚えているかな、お互いに・・・
そんな心配は、皆さんの顔を見たらで吹っ飛びました。
2年前の会話が、甦ってきました。

・退職後、大阪から帰ってきて、土地を一人で開墾したのでしたね・・・
・以前は、紳士服の仕立てをしていらしゃったんですよね・・・
・歯がいいのが自慢でしたよね、小さいころからお魚を食べていたから・・・
・そうそう、関東から帰って来たのでしたよね・・・

島の皆さんからも「前に来てくれたよな」「覚えとるで」と言って頂き・ホッ!
なんと、
「高松から引っ越し、田舎に住んどったよな。」
「アウトドアしよんな?」
「ログ立てたんやね」
交わした会話を覚えて下さっている方もいました。

皆さんとの絆は続いていました。本当にうれしいですね。
ですから、<健康/健口相談>はスムースでした。

普通嫌がられる、赤染も「やってみようかな」と、すぐ応じて下さいます。
入れ歯も染めると、「ほんまや、ついとるな」。

島唯一の生徒さんもやってきました。(今日は先生方の研修会で午前授業)
すると島の大人は「あやちゃん、歯が自慢なんよな。」(知っているんだ!)
あやちゃんは私に「おばさんの仕事って歯医者さん?」
「歯科衛生士よ。」
「どうやってなるん?」(思わず学校の営業活動してしまいました)
「でも、わたしハリウッドに行きたいから・・・」(いいな夢がでっかくて)

最後に来て下さったのは、105歳の男性。

小手島105歳

おもわず記念撮影

私、この方の歳半分。
(学校に行くとババ―だけど、ここではまだまだギャルジャン!!)
「毎朝、しっかり水を飲みなさいよ。私はそれを実行しているから元気や」
そうだ、2年前にも言われた気がする・・・

11.11.8105歳

お帰りのさいには、皆さんが手伝ってお送りしていました

この人のつながり<絆が>だんだん細くなり、消えそうになって来た現代です。
若くて元気な時は、その大切さがわからず、疎ましさが勝っていました。
しかし、震災・家族の老い・自分自身を振り返って・・・反省しています。

小手島船

帰りの船がやってきました

 



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『小手島105歳万歳!』 への2件のコメント

  1. 白神悟志

    小手島にも行かれていたのですね。島民の方々への歯科ケアに対する熱心は働きかけに敬服しています。
    歯科ケアと医療は強く関連しているハズなのですが、広島へ来て7ヶ月余、歯科ケアのこと今日までほとんど何も知りませんでした。
    島民の方々への医療を考える際に、食事のこと、それを支える歯/口腔/嚥下のことへもっともっと目を向けたいと考えています。
    これからどうぞよろしくお願いします。

    • rie

      島の歯科保健に力を入れて下さっているのは、丸亀市です。私はそのお手伝いをしているにすぎません。島の皆さん全体に言えることは、健康相談に来て下さる方は、意識も高く、定期的に歯科医院に通って、予防的ケアを受けています。
      気になるのは、歯科医院に行けなくなったときのことです。特に、インプラントを入れているような方は心配ですね。また、要介護状態になた時の、誤嚥性肺炎です。