ボクはおっぱいレンジャー!

24の瞳

土庄港を降りると、この二十四の瞳の像が迎えてくれました。

<いのちの応援舎>と<ママの笑顔応援舎>主催の、小豆島子育て支援セミナーに
参加してきました。
<NPO法人 いのちの応援舎>は、全国にファンがいる山本文子さんが理事長。
<ママの笑顔応援舎>は、土庄の旭屋旅館の岡田さんが代表です。

一泊二日のセミナーで、広島や三重からも参加している方もいました。
さすが、山本先生!

スタートは、NPO法人わははネット 理事長 中橋 恵美子の、ド迫力のある講演でした。
子育て中の、笑えない、でも、お腹をかかえて笑ってしまうエピソードなどを披露して、
何故、わははネットを作ったかをお話しになりました。
24時間365日休みのないお母さんするのは大変ですが、当事者でなければ分からない
情報を分かち合って、頑張って子育てをしましょうよ!と呼びかけられました。
また、中橋さん自身は、このわははネットの成功体験で、自信が持てたと話されました。
さらに、その様子を見ながら育ったお子様たちは、難しい思春期を上手に越え
現在はお母さんを誇りに思っていると言ってくれるのだそうです。
本当に素晴らしいですね~!

最後に、乳がん啓発用資材 オリジナル絵本 文:こみえ☆かな 絵:モリタユキコ
「ボクはおっぱいレンジャー!」を、披露してくれました。
「お母さんのおっぱいが悪い乳がんにならないように、ボクが『おっぱいレンジャー』になってチェックするんだ!」この絵本は、子育て中のお母さんが自らの体験をもとに、乳がんの早期発見への熱い思いをメッセージにして作成したものです。絵本では乳がんを「お豆さん」、乳がんのために切除した乳房を「ウインクしている」と表現するなど 工夫を凝らしています。

ウインクおっぱい

ウインクおっぱい

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