公衆歯科衛生研究会(通称ネコの会)について

今年もまた、ネコの会のシーズンがやってきました。

公衆歯科衛生研究会(ネコの会)とは、地域、学校歯科保健活動に従事している者が集まり、

お互いの情報交換と親睦を深める場として活動が続けられてきました。

この会は、各自の専門領域のワクにとどまらず歯科関係者、医療従事者、教師、栄養士、

その他多くの職種の人たちがお互いの専門性を有機的に結合し参加者全員が、何でも話し合える会として

歯科保健に貢献していくことが目標です。

 

今年が28回目ですが、特別なことがない限り参加し続けてきました。

毎年、新しい世界を広げてくれる会です。

ネコの会はこちら

 

さて、今年は、なんと、なんと、あの　元旭山動物園　園長　小菅正夫先生が特別講演の講師です。

「旭山動物園の動物たちは、なぜ元気か？」というお話、今から楽しみです。

 

その他にも、

岡山大学病院　小児歯科　岡崎　好秀先生　　「バナナウンチとビチビチウンチどちらが健康？」

大分大学　教育福祉学部　教授　住田　実先生　　「寅さんに学ぶ『あなたの心にやさしく寄り添うカウンセリング入門』」

長野県　養護教諭(歯科衛生士でもある)　安富　和子先生　「かみかみで分かってきたこと」

ミスター替え歌　岐阜市開業　稲葉　幸二先生　　「笑って生き生き口腔ケア」

岡山市　あいの里クリニック　森光　大先生　　「『障害児(者)の食支援』～自立支援法は、ホントに自立支援出来てるの？」

どれもが、特別講演に負けない　濃いー内容です。

うわさではまだ、当日のお楽しみ企画があるらしい。

 

てってなことで、私もおまけとして参加します。

もちろん内容は、全く学術的ではございません。

歯科衛生士学校の学生たちと、人形劇をする予定です。

「歯村動物園のゆかいな仲間たち」

 

そこに登場する動物の人形たちは、丸亀の　ウーフ という　おもちゃさんで、少しづつ買い集めました。

 

 

 

ウーフ は歯科保健指導の媒体で、困った時のアドバイザーです。

ウーフさんはこちら

素敵なお店です。

 

 

 

では、どんなお話しにするかな・・・・・・・・