医は農に、農は自然に学べ!

我が家の回りの田んぼでは、稲刈りが始まった。
その田んぼを見渡すと、あれれ

稲刈り

実りの秋・・・・

倒れた稲

二つ並んだ田んぼの片方の稲は倒れてる

 一見同じように見える稲、しかし、なぜ倒れたのでしょうか?
目に見えない土の下での問題が、表れているのではないでしょうか。
根の張り方が悪かったとか・・・

人間なら、体質とか、基礎体力の問題でしょうね。
口腔内なら、カリエスフリーであっても、しっかり噛めるかどうか、
また、顎骨の厚さ、歯肉の強さ、唾液の質・・・

稲なら、土の質、肥料のやり方、草抜きいろいろな要因が考えられますね。
人間なら、生まれてからの生活のありようが、体質を左右するのでしょう。

この田んぼを見ていて、昔読んだ本のことを思いだしまし。

竹熊

竹熊 宜孝 著  地湧社

『土からの医療』『土からの教育』『鍬と聴診器』
竹熊先生の3冊セットの本だったのですが1冊行方不明。

血液学のお医者さんだった先生が、食を含めた生活が悪く、
お子さんは虫歯と肥満、ご自身は35歳で糖尿病になってしまった。
それをきっかけに、大学を辞め、公立菊池養生園診療所所長として
診療に当たる。そこは、有機栽培の農園があり、健康的な野菜を栽培し、それを患者さんに食べさせる。また、生活を見直し、健康になるための講演活動も積極的に行っていました。

私も20代の頃、先生の講演を聴く機会がありました。
ユーモアあふれる、わかりやすいお話だったことを覚えています。
その時の言葉で忘れられないのが
「医は農に、農は自然に学べ!」
この言葉は、私のかかりつけ技工士さんもよく言っています。

 

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